自己肯定感とイメコン②(PC再診@大丸松坂屋)
※これまでの記事※
★目次★
続きから~
<イエベ春への拭えない違和感>
前回の記事で書いたはじめてのイメコンで、
わたしのパーソナルカラー(4分割)はイエベ春と判明しました。
その後なんとなくイエベ春を意識したコスメを買ってみたり、トライしてみたりしました。
具体的にはこんなかんじ。
<リップ>
オペラ シアーリップカラー 101 RED(※廃盤)
<アイシャドウ>
KATE トラップインパクトアイズ BR-2 (たぶんこれだったと思う笑)(※廃盤)
<チーク>
オーブ クチュールブラシチーク 02
ざっと思いつくのはこんな感じ。
ただ…うーん、どうもしっくりこない。
コスメとしてはかわいいんだけど…つけるとなんとなく浮いているような???
相変わらず夕方にくすむ顔・塗っても塗っても発色しないアイシャドウ………(;;)
おかしいな、という気持ちがむくむくと…
<パーソナルカラー診断再診へ>
気付いたら大丸松坂屋のパーソナルカラー診断を申し込んでました。笑
ここはお手頃価格で有名で、そして大大大人気なのです…!!!
※今調べたところ、わたしが受けたときとはコースが変わってるみたいです。
当時は1コース¥3,240(税込)*1で受けられるかなーり破格のイメコンでした。
それだけに予約は激戦!!!
28日前の11時からネットで予約できるのですが、ぜんぜん繋がらないうえに、予約開始から1分後くらいにはすでに埋まってしまうくらいの人気ぶり。
ただこんなことで諦めるわけにはいきません。
10:45から待機して…11:00になった瞬間…!!!
ポチイィイイィィィィ!!!
一球入魂んんんんんんん!!!
こういうときヅカファンでよかったと思いましたよね。笑
面構えが違う←笑
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そんなこんなでどうにかこうにか予約をとり、当日。
今回は特に友達などと一緒に予約をしていなかったので、ひとりでの診断です。
そして状況としては自然光ではなく、白を基調とした小さめの部屋にて
照明をあてての診断でした。
2回目の診断と伝えていたのでパーソナルカラー診断の説明自体はさらっと。
ただここでイエベ・ブルべの話のほかに、清色・濁色などの説明もあった…はず笑
(画像日本色研事業株式会社 HomePage様よりお借りしました)
そして診断を始める前に手のひら・瞳の色・髪の生え際をチェック。
アナリストさん(仕事できそうだけど話しやすくてめっちゃ美人な方でした…!)によると
手のひらはピンクががっており、瞳の色は少し茶色めで、髪の毛も黒は黒だけど、黒光りするほど真っ黒というわけではなさそうですね~。
とのこと。
それからいよいよドレープによる診断開始!
前回と同じく白い前掛けのようなものをかけて、アナリストさんがドレープをどんどんあてていきます。
このドレープをあてていく作業、結構たのしい…すきだわ~笑
どんな順番で診断を行ったのか、細かいことは忘れてしまったので順番は適当にいきます←*2
ここでもやっぱりまず外されていくのはオータム(イエベ秋)カラー。
前回同様顔色がわかりやすく死んでいきます笑
次!前回の診断結果イエベ春カラー。
アナリストさん曰く悪くはないですね、とのことでしたがやはり感じていた通り
黄みが強い色は黄ぐすみしてしまいますね、とのこと。
そして自己診断でこれかな?と思ったブルべ夏カラー。
たしかにくすんだ色の時は微妙かな、と思いつつ、くすみの少ない色の時は
あれ、けっこういい…?!
アナリストさんもいいですね!肌が綺麗に見えます。とのこと。
ブルべ冬カラーもけっこう良かったのですが
やはり濃すぎる色、暗すぎる色はクマが少し目立ってしまうとのことで、
<結果発表~~~!(声:浜田雅功)>
※2回目。笑
1st…ブルーベース夏(サマー)
2nd…ブルーベース冬(ウィンター)
見事にブルべ民に転生。
アナリストさん曰く前回イエベ春になったのは、おそらく夏の中でもくすみの少ないものが似合うので
前回のあてた夏のドレープがどれもくすんだ色だったことが原因ではないかということでした。
2ndはイエベ春と少し迷っている様子でしたが、やはり青みはあったほうが肌がきれいに見えるとのことでウィンターに決定。
今回の診断で長年の疑問?が腑に落ちたというか、納得がいった部分が結構ありました。
前回の記事での自己診断のときに感じていたもの
①ビタミンカラー(特にオレンジ)が似合わない
②アースカラーで顔色が死亡する
③青みがかったピンクや赤を身に着けたときの評判が割といい
という件に関しては、
①ビタミンカラー(特にオレンジ)が似合わない
→特に黄色が強い色は黄ぐすみする
②アースカラーで顔色が死亡する
→くすみがとにかく苦手
③青みががかったピンクや赤をが身に着けたときの評判が割といい
→青みも大切ですが、思えば評判の良いものはだいたい濁りのない澄んだ色がほとんどだったことに気付く
そして大丸での診断は4タイプ診断だったのですが
担当のアナリストさんがかなり詳しい方で、色の清濁や明暗などの知識も組み合わせていろいろと教えてくださったので
これまでの疑問が解決していった気がします。
①夕方の顔のくすみ問題
→ファンデーション(標準色=オークル系)の色が合っていないのでは?
②ブラウンシャドウが塗っても発色しない問題
→くすみの強いブラウンシャドウであること、黄みのあるベージュ・ブラウンシャドウであったことが原因なのでは?
そして結果として分かったことは、
わたしにとっては
イエベ・ブルべよりも色の清濁、明暗のほうが大切
ということ。
いや~~~今回かなり抱いていた疑問が解決したり腑に落ちることが多く、本当に受けてよかったなと思いました!!!
大丸松坂屋でのパーソナルカラー、かなりオススメです。
でもこの結果をより深く捉え、理解するためには前回の診断も必要だったなと思うので、前回の診断も全然無駄じゃなかったなと思います。
前回の結果を受けて、当たり前のことなのかもしれないですが
・腑に落ちない結果であったとしてもとりあえず受け入れてやってみること
・それでもなお疑問に思うこと、腑に落ちないことは覚えておいて、
次回またチャンスが来たらきちんと確認すること
の大切さを学んだような気がします。
イメコンの結果も大切ですが、結果以外にも学びがあるな~!と感じたので、
気になる方はぜひ受けてみてほしいです!
そしてそして~~~
大丸松坂屋では同じ日に骨格診断も受けたので、その話は次回したいと思います!